リストの属性

目安時間:約 4分
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それでは第60回講義の復習からいきましょう。

 

--【第60回メルマガ講座の要点】-------------------------------------

 

特電法の要旨をおさえておきましょう。

 

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/pdf/m_mail_pamphlet.pdf

 

-------------------------------------------------------------------

 

ということでしたね。

 

第61回講義では、リストにも属性があるということを
解説していきます。

 

リストビジネスの基本は、

 

・見込み客リストを獲得し、
・その見込み客リストを教育しながら、
・商材を買ってもらう。

 

ということなのですが、

 

リストと一括りにしていると、
長い目で見ると稼ぎ続けることが難しくなってきます。

 

というのは、

 

リストにも属性があって、
そのそれぞれで対応を変えていった方が良いという視点が重要なのです。

 

その属性とは、
見込み客、顧客、重要顧客ということになります。

 

小売や営業をやられていれば、
普通に出てくるので
あなたも耳にしたことがあると思います。

 

商売の基本のキになりますね。

 

リアルで普通にやられていることは、
ネットでも普通にやりましょう。
と言っているだけのことです。

 

見込み客とは、
リストに登録されているだけで、
あなたから何も購入したり申し込んでいない層になります。

 

この層に対しては、
何が響くのかを考えながら、
まずは第一のアクションをとってもらうように
していく必要がありますね。

 

そして何かを申し込んだり、
買ってもらったりしたことで、
顧客という属性に変わります。

 

そして、

 

さらに複数回の購入をしてもらったりと、
関係をより深めていき、
重要顧客という属性にしていく訳ですね。

 

このような流れで
リストにも属性があり、
どの属性に属しているかで
アプローチも当然に違ってくるということを
まず理解しておきましょう。

 

長文お読みいただきありがとうございます。
本日の講義はここまでとします。

 

--【第61回メルマガ講座の要点】-------------------------------------

 

リストにも見込み客、顧客、重要顧客という属性があることを理解し、

 

それぞれに向けた商売の仕組みを構築していきましょう。

 

-------------------------------------------------------------------

 

では、また明日!

 

 

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