副業サラリーマンこそ[一を聞いて十を知る]を目指そう

目安時間:約 5分
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[一を聞いて十を知る]

この言葉は論語の一節で

 

意味としては

 

「物事の一端を聞いただけで全体を理解するという

 意味で、非常に賢く理解力があることのたとえ」

 (故事ことわざ辞典より)

となります。

 

直訳すると
1/10の情報だけで全体像を描ける力
なのだそうです。

 

いまいちピンと来なかったので
さらに情報を探していくと

 

■「1を聞いて10を知る人」になる方法。

というブログ記事が目につきました。

 

この記事のポイントは

-------------
・1を聴くと、10の質問が浮かぶ

・自分の知識について「わかっていない部分がわかる」のが「1を聞いて10を知る人」だ。

(引用ここまで)
-------------

の2点です。

 

自分は知らないんだという前提で
フラットな気持ちで「一を聞く」ことができると

 

「これはどういう意味なのだろうか?」

 

と疑問を持ち

 

・追加で質問したり
・自分で調べたり
・実践の中で問題意識を持って取り組める

 

だから
一の物事から十を知ることができる。

 

うーーん、なかなかいい感じですね!
レバレッジが効きそうな思考法です。

 

では何で人は
フラットに物事を見れないのか?

 

もっと言うと
知ったかぶりをするのか?

 

という問いが
僕の中で生まれました。

 

そこで思い出したのが、この記事です。

 

■シンプルを知り、活かし、生み出す方法

この記事の中から引用すると・・

 

例を挙げて説明しましょう。

男の子と聞いて連想する色を訊ねると、
たいていの人は即座に青を思い浮かべるでしょう

(女の子の場合はピンク)。

 

意識的に答えを考えるまでもありません。
ぱっと思い浮かぶのです。

 

それは、あなたの脳が過去に何度もその連想をしたおかげで「近道」ができあがっているからです。

 

「男の子=青」がひとつのプロトタイプになっている、というわけです。

 

(引用ここまで)

 

このように僕らの脳の中には
いくつもの「近道」が出来上がっていて

 

その近道が
フラットな目線を曇らせるんですね。

 

Aという事象に対し
反射的にBという反応が近道としてインストールされていれば、そこに思考が働く余地がなくなります。

 

その人の頭の中では
A=Bで固定化しちゃっていますからね・・

 

それ以上思考を深堀りできなくなります。

うん、思い込みって怖いですね。

 

子供のように目をキラキラと輝かせて
新しいことに興味津々な柔らかい視点を

 

「意識して持ち続けるようにしよう!」

 

と、このメルマガを書きながら
改めて決意した次第です。

 

で、ですね。

 

今日のメルマガは、僕の思考の流れを時系列でテキストに落とし込みました。

なので僕の癖がよく分かると思いますw

 

例えば

「しっくり来ないものは取り入れない」
「しっくり来るまで考え続ける」

です。

 

無理やり他者に合わそうとしない・・

 

ということで
サラリーマン気質じゃないことが伝わると思います。笑

 

僕は「サラリーマン+副業収入」ということを
オススメしていますが

 

コレは、自分自身、副業収入を確立する前に脱サラし
1年半くらい悶絶した経験からの
みなさまへのアドバイスです。

 

そこから先にようやく

・脱サラする
・サラリーマンを続ける

という選択肢を持てるようになります。

 

この選択肢を持つことは、人生の主導権をあなたへ取り戻すことに繋がりますからね。

 

(サラリーマンを続けることしか選択肢が無ければ
 会社にあなたの人生がコントロールされた状態)

 

副業で稼ぐことで
他者にコントロールされた人生から
オサラバすることができます。

 

副業で稼ぐという僕からのご提案は
こんな意味も含んでいるのです。

 

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