サラリーマン時代の評価と個人事業主の評価の決定的な違い

目安時間:約 4分
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上司の言い分vs部下の言い分という、この記事を読んで、ちょっと懐かしい気持ちになったのですけど

 

僕はサラリーマン時代、計画を立案させ、取りまとめる側の立場であることが多く

 

とは言っても
経営者ではないので

 

経営者と従業員の間に立つ
中間管理職ってイメージです。。

 

で、そこで痛感したのが
この計画をしっかりと定着させる難しさですね。

 

そこは上に立つ者の意識が
とても重要で

 

計画したのであれば
キチンと実行し、その結果を検証し
次につなげるサイクルに乗せていかなければいけません。

 

(いわゆるPDCAサイクルです)

 

得てして

計画だけ立案して

 

その計画をした後は誰も振り返らないとか

「本当に意味あるのか?」

って疑問を持ちつつも

 

意味のあるものにしていく責任もあるので

色々な仕掛けを組み込んでいきました。

 

その一つに

 

「数字の予算
 言葉の予算」

というものがあります。

 

上場企業は外に向けて数字を発表する責任がありますので、部門毎に数字を積み上げて予算化していきます。

 

その数字をどのように達成するのかを
言葉でも予算化していく。

 

こんなイメージです。

 

「何をどうして
 その数字を1年後に達成するのか?」

 

コレを数字と言葉で決めます。

 

そして、それを
従業員にまで落とし込む・・

 

うーーん、、
今考えても、とても大変ですねw

 

会社組織になると役割分担で、数字から切り離される人の束ができます。

 

で、その人たちの評価を
どうするのか?

 

に頭を悩ませることになります。

 

営業や店舗であれば
数字が明確なので

 

極論すれば
その目標を達成したかどうかだけで
評価してもいいですからね。

 

あまり複雑にしなくてもオーケーです。

 

ここまで振り返って書いてきましたけど、これだけでも当時の苦しさが蘇ってきます、苦笑

 

翻って今はとてもシンプルです。

 

僕は個人事業主なので
上司も部下もおらず

 

外注も活用していないので
完全に一人でビジネスを遂行しています。

 

なので

 

「売上=評価」です。

 

評価を受ける対象が

・僕のYouTube動画を見てくれる視聴者さん
・僕のメルマガ読者のみなさま

にシフトしているのが
お判り頂けますでしょうか?

 

「会社組織では上司の評価です。」

 

決してお客様じゃない

そりゃ不平不満があって当たり前だよな。。。

 

今日の記事は
抽象度がかなり高い感じですけど

 

僕の気づきは

 

・サラリーマンの息苦しさ
・個人事業主の辛さ

 

ここには決定的な違いがあることに
気づきました。

 

個人事業主の辛さは
自分次第で解決可能ですけど

 

サラリーマンの息苦しさは
第三者が絡むので、根治は難しい・・・

 

でも

 

サラリーマン+副業で稼ぎ始めることで、会社を辞めるという選択肢を持つことが出来るようになり精神的に解放されていきます。

 

「選択肢を多く持てた方が
 人生が豊かになる」

 

これは確信していますので

 

ブログやメルマガで、その選択肢を増やす方法を、これから先も、ご提案していきますね。

 

 

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