サラリーマンの息苦しさの根源

目安時間:約 4分
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僕は仕組み化することに生きがいを感じますけどある種の効率化には息苦しさを感じます。

 

例えば外注活用とかいって、できるだけ低い金額で働かせるノウハウとかそういうのはクソだなと

 

そう思っています。

 

なにもこれは外注否定なのではなく安く使うこと[だけ]に執着した外注ノウハウがアホだってことですw

 

経済合理性の観点から言うと、できるだけ安上がりに仕事してもらえれば自分の利益が多くなるじゃないですか。

 

一面的には正解っぽいですけど・・

 

でも、それでいいの?
とか思っちゃうんですよね僕は...

 

これはサラリーマン時代の反動もあると思うんですけどね。

 

小売企業で働いていた時は卸やメーカーから1円でも安く買うことが正義でしたけど

 

 

逆に転職してメーカー側になったら技術力に見合う対価すらもらえず中国に仕事を奪われ、リストラを検討するところまで追い込まれていきました。

 

 

「安く働くことしかできない世界って悲惨ですよ」

 

 

鬱で働けなくなるくらい

追い込まれる人が結構な数いました。

 

僕がサラリーマンとして働き始めた1993年頃はバブル後とはいえ、まだ大らかだったんですよ。

 

大変でしたけど、楽しくもありました。

鬱なんて言葉は聞いたこともなかった

 

でも、

 

2003年とか2005年とかそのくらいからですかね。

 

鬱がこれほど身近な言葉として

市民権を得てしまったのは・・

 

リストラって言葉とともに

経営者は首を切ることに躊躇しなくなり

 

残る者には効率化と称して

監視社会化してしまいましたからね。

 

監視するための書類書きを課し

プラスαの仕事を作り・・

 

まぁ、本当に嫌な思いをして働いている人が多かったなぁ。。。

 

と、こんなことを思い出したのは

総数7万枚“非効率なハガキ”を書き続ける真意っていう、イエローハット創業者:鍵山秀三郎氏の記事がキッカケです。

 

創業者ってやっぱ凄いですよ。

 

リストラを恥じだと思わない、そんなサラリーマン経営者は居なくなった方がいい。

 

そのためにも、個人ビジネスを奨励し本物の経営者である創業者を数多く生み出さないとですね。

 

サラリーマンの息苦しさの根源って
-----------------
みなさんを安く使おうという
姑息な経営者が多いから
-----------------
これなんだと想います。

 

それでは本日は以上になります。
今日もビジネスを楽しみましょう!!

 

追伸

 

facebook広告から初めて1名様のメルマガ登録がありました!

と思ったら茂呂さんでしたw

 

彼とは1年くらい前から三浦さんのコミュニティーで会ったことはあったのですけど、僕のメルマガには今回初めてご登録頂きました。

 

なのでこれもfacebook広告の効果にカウントしてもいいかなと、そう思っています。

 

で、どの位の広告費をかけたのかというとfacebookにも投稿したのですけど211円ですね。つまり、1リスト取得単価211円です。

 

リーチ数18で3クリック入ってますし、その内の1名様がメルマガへご登録頂きました。

 

N数がまだ少ないのですけどfacebook広告の使い方としては、かなり正解に近い気がしています。

 

引き続き検証を続けますね!

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