キーワードの市場規模調査をしましょう

目安時間:約 3分
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それでは第26回講義の復習からいきましょう^^

--【第26回メルマガ講座の要点】-------------------------------------

キーワードには、以下の3点の特徴があるということを理解しておきましょう。

(1)属性がある
(2)市場がある
(3)競争環境がある

-------------------------------------------------------------------

ということでしたね。

それでは、どうやってキーワードを考えればいいのかと
あなたは思っていると思いますが、

その前に、

そのキーワードでどの位の市場規模があるのか
調べてみましょう。

インターネットの中の市場規模は
検索数になりますが、
その検索数を調べてみましょう。

http://aramakijake.jp/index.html

ここにキーワードを入れて検索してみましょう。

今回はまた「ダイエット」で試してみました。

結果は、

Yahoo 1,214,812
Google  837,500

となります。

ヤフーとグーグル合わせて200万回以上、
月間で検索数があるキーワードとなります。

同じように「泥石鹸」で検索してみると

Yahoo  59 
Google 40

で、月間100回程度となります。

競合の少ないキーワードから始めましょうと
説明していますが、

泥石鹸というキーワードのように
月間100回くらいしか検索されなければ、

どんなに検索1位の場所を確保しても
ほとんど稼げないのは、
想像できますよね。

あくまで、「ダイエット」のように
単体では検索回数の多いビッグキーワードと呼ばれるような、
そんなキーワードを狙いながらも、

真正面から戦うのではなく、
どうズラして競合の少ないブルーオーシャンを
見つけていくのかということが
肝の戦略となります。

長文お読みいただきありがとうございます。
本日の講義はここまでとします。

--【第27回メルマガ講座の要点】-------------------------------------

キーワードの市場規模を調べましょう。

そして、視点をズラしてブルーオーシャンを見つけましょう。

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では、また明日!

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コメントは2件です

  1. にのいち より:

    こんばんは。
    にのいちと申します。

    キーワードの基本的な考えかた、
    とても勉強になりました。

    >どうズラして競合の少ないブルーオーシャンを
    見つけていくのかということが
    肝の戦略となります。

    確かにです。ここをどう抑えるのかが需要ですよね!!

    頭を一番悩ますところでもありますが、
    見つけた時の喜びは最高です♪

    記事ありがとうございました。

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