PersonalMedia論

•  
• 
• 

それでは第27回講義の復習からいきましょう^^

--【第27回メルマガ講座の要点】-------------------------------------

キーワードの市場規模を調べましょう。

そして、視点をズラしてブルーオーシャンを見つけましょう。

-------------------------------------------------------------------

ということでしたね。

前回の講義では、市場規模をはかるのに検索数を用いましたが、
もうひとつ重要なものも同時に考える必要があります。

もう既に説明済みですので、
あなたはピンと来ているかもしれませんね。

そうです。
キーワードには属性がありますので、
その属性も考えに入れておきましょう。

前回はビックキーワドとして「ダイエット」を例にとりましたが
例えば、「東京」というキーワードはどうでしょうか。

同じように

http://aramakijake.jp/index.html

に入れて確認してみました。

結果は、

Yahoo　　993,607
Google　 685,000

となります。

ヤフーとグーグル合わせて170万回近く、
月間で検索数があるキーワードとなります。

確かに検索回数だけで言えば、
ダイエットに匹敵するくらいの市場が東京というキーワードには
ありそうに見えますが、

漠然としすぎていて、
市場が見えてこないですよね･･･

東京ようなキーワードをビックキーワードと設定して、
どのようなキーワードで攻めるのかを
考えるのは間違っていますので、

この違いをよく把握しておいてくださいね。

東京は漠然としていますが、

「東京ディズニーランド」とか
「東京スカイツリー」とかであれば、

属性が見えるビックキーワードですし、

「東京 観光」でもいいですよね。

このような形で、市場規模を調査するときは、
属性も考慮に入れて考えていきましょう。

長文お読みいただきありがとうございます。
本日の講義はここまでとします。

--【第28回メルマガ講座の要点】-------------------------------------

「東京」のような漠然としたキーワードはビックキーワードではない。

属性も考慮に入れて市場規模を調査しましょう。

-------------------------------------------------------------------

では、また明日！

三浦孝偉氏との対談音声プレゼント

•  
• 
•