パンダアップデートについて

2013年06月07日

目安時間：約 2分

パンダアップデートが実際にどんなサイトに
影響を与えたのかというと、
コンテンツの中身が乏しいサイトということになります。

中身はあったとしても
コピペしたり軽くリライトするくらいでは、
独自コンテンツとは言えません。

ということで、

これらのサイトの検索順位を落としたり、
インデックス自体を削除したりという対応が
なされた訳です。

順位を落とされたサイトは、
中身がないにも関わらず
SEO対策によって順位があがっていた訳です。

このような状況を放置しておくと、
Googleの検索エンジンとしての優位性も消失しかねませんから、
グーグルとしては当然の対応ということになります。

検索上位に中身の薄いサイトばかり並んでいたら、
その検索エンジンをユーザーが使わなくなりますからね。

やはり、意味のあるサイト、
ユーザーがほしい情報が書いてあるサイトを
上位に持ってこようと、
アルゴリズムを大幅に改善したのが
パンダアップデートということになります。

ということは、

これからの時代は、
独自コンテンツの時代ということも言えます。

SEOに過度に依存するよりも、
いい記事を書いて、
ファンを増やす地道な努力が実を結ぶ時代になってきましたね。

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