パンダといえば上野動物園の愛くるしい姿が
印象的なのですが、
SEOアフィリエイターにとってみると、
聞くのも嫌な言葉になっています。
この意味を解説する前に、
検索エンジンの意味あいから説明していきます。
インターネットで調べようと思った場合、
GoogleやYahooのような検索サイトを利用されていると思いますが、
ここで検索キーワードを入れて、
出てくるサイトには順番がつけられていて、
その順番も日々変動しています。
この検索順位をつけるルールのことをアルゴリズムといっていて、
そのルールを日々微調整しながら、
GoogleやYahooの検索エンジンは、
そのルールに基づいた結果を表示している訳です。
あっさりと書いてきていますが、
この検索順位というものが
SEO対策を中心に活動しているアフィリエイターにとってみると
死活問題となってくる訳です。
どういうことかというと、
検索結果の1ページ目に表示されないと
そのサイトはインターネットの世界では無いものとして扱われる
ということです。
あなた自身が検索している時のことを考えてみてください。
検索結果の1ページ目はザッと目を通すことはあっても、
2ページ目まで見ることはありますか?
ほとんどないのではないでしょうか。
極端な話し、1画面の中に表示されている上位3位~5位程度までしか確認せず
画面をスクロールしないこともないですか?
その行動を前提とすると、
あの検索語で検索された場合、
1ページ目にきているものにしかアクセスというものが
集まらないことを意味してきます。
アフィリエイトする場合、
訪問者ゼロでは売り上げは立ちません。
ですので、
検索順位というのは、
SEO対策を中心に活動しているアフィリエイターにとってみると
死活的に重要な要素だということができます。
では、
パンダアップデートとは何か?
ということですが、
Googleが2012年に実施したアルゴリズムのアップデートの名称になります。
またの名をファーマアップデートとも言われています。
このパンダアップデートにより、
多くのアフィリエイトサイトが検索圏外に吹き飛んだため、
冒頭の、
>SEOアフィリエイターにとってみると、
>聞くのも嫌な言葉になっています。
という表現になっている訳です。
もうちょっと、おどろおどろしいネーミングにしてもいいのですが、
なぜ、パンダという可愛らしい名前がつけられたのかというと、
白くとをハッキリさせたという意味あいが含まれているからになります。
パンダは白黒ですから・・・
まあ、冗談みたいな話しですが、
こういう意味あいがあるらしいですよ!
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