隠れ待機児童記事から読み解く経営数字の見極め方のポイント

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<隠れ待機児童>
5万人…公表の3倍 152市区町村

 

今日、目についたのはこの記事です。

 

公式発表している数字って
何なのか?って思いますよね。

 

記事の中から引用すると・・

 

>厚生労働省は「待機児童の定義」の中で
>除外できる要件を示している。

>隠れ待機児童の増加の背景には、
>自治体に待機児童数を少なく見せたいとの意識が働いている面がある。

 

お役所仕事w

 

まぁ、コレが言いたかった訳じゃないので
ここは華麗にスルーして

 

伝えたいのは

「表面上の数字に惑わされない」

コレです。

 

個人ビジネスでも経営者であって
経営状態は数字で表すことができます。

 

僕はサラリーマン時代は
ずぅーっと数字とにらめっこしてましたので
数字から経営状態を見るのは得意です。

 

本職でしたので、笑

 

でも、数字って細工ができちゃうので
注意が必要です。

 

例えば

 

上の事例のように
例外を設けて除外できる数字を外側につくることで
見た目の数字を良く見せることができます。

 

・これは待機児童に入れなくていいよ
・これは求職者に含めなくていいよ
・年金免除申請させれば含めなくていいよ
・●●すれば除外

 

公的な数字ですらこうなので
私的な数字は尚更注意が必要です。

 

みなさんも心当たりあるかもですけど数字を見せられるだけで思考停止する人って意外と多いです。

 

 

数字を眺めて満足して
仕事した気になる経営者とか、笑

まぁ、居ますよね。

 

でも、僕ら個人事業主は自らのビジネスを運営している責任者なのでキッチリと数字を見つめなければなりません。

 

 

表面上の数字ではなく
その裏側に潜む、クリティカルポイントを
見逃してはいけないのです。

 

どの数字に着目すれば
効率的、効果的に業績を伸ばせるのか?

 

こう考え続けます。

 

サラリーマンの副業で
ビジネスをしているのであればなおのこと

投入時間に対する効果を高める意識が重要なのは
これまでも幾度となくお伝えしている通りです。

 

であれば考えましょう。
考え続けましょう。

 

・・・そして、

 

僕がYouTubeで見つけたクリティカルポイントは視聴維持時間&維持率でした。

 

これを管理指標とすることで突き抜けることに成功したのです。

 

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