マーケティング事例研究:タイ古式セラピー

目安時間:約 5分
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最近かなり疲れが溜まってましたので今日は日帰り温泉&マッサージに活きリフレッシュ☆

 

で、タイ古式セラピーを受けてきました!

 

実はコレはずぅーっと気になってまして・・

 

僕のメルマガ読者さんであれば定期的に温泉&マッサージに行っているのはご存知と思いますが,

いつもはボディケアという普通の一般的なマッサージでして

 

こんなメニューです。
 ↓
http://webmarketing-t.com/a/bodycare.jpeg

 

このスタンダードコースで疲れを癒していました。

 

で、このポスターの隣にはいつも

 

タイ古式セラピー

 ↓
http://webmarketing-t.com/a/koshiki.jpeg

 

があり

 

受けてみようかな・・

でもスタンダードコースで90分かぁ

 

「長いし、高いし、もし外れだったら嫌だな」という慣性の法則が働き、興味はあるけどいつものやつで通してきました。

 

で、ですね。

 

今日なぜタイ古式にしたのかというと、40分のサービス券をもらったからです。笑

 

これまでずっとボディケアで1年通ったのでそのポイントが貯まったのです。

 

やった!!!

 

って思って今日思い切ってタイ古式セラピースタンダード90分コースへ

 

・・・結果、、

 

すげぇ良かったですw

 

多分、次回からは毎月こっちにしようかなとそう思うくらい良かったです。

 

と、ここで終わっちゃうとアレなので、笑

 

ここからは

 

しっかりとマーケティング目線でこの僕が辿ったルートを解説しますね。

 

まず、いつも目にする場所にポスターが貼り続けられていたことですね。

 

ボディケアの隣にタイ古式セラピーです。

 

加えていうとネーミングセンスが秀逸です。

 

例えば

 

タイ式ボディケア

タイ式マッサージ

 

でも良いじゃないですか。名前は自由につけられますので。でもコレだと、あまり興味を惹かなかったと思います。

 

 

実際、ヘッドスパとか、リフレクソロジーとか、コレ以外にもメニューありますけど、タイ古式セラピーに僕は喰いついたわけですw

 

なんか効きそうな名前じゃないですかね。

 

僕はその施術名に惹かれ、ずぅーっと何か引っかかっていたのです。

 

ということで

 

ここから分かることはネーミングはマジで重要ってことです。ここがスタートラインですので。

 

でもですね。

 

ちょっと高かったのです、僕がいつも受けているものに比べて。

 

で、そのハードルを低くしたキッカケがポイント制度ですね。

 

ポイントが貯まると40分コースの好きなものを無料でサービスしてくれるのです。

 

となると俄然ハードルは低くなって、いつもとは違うもの、気になるサービスを受けてみよう。そんな気にさせられました。

 

で、実際に受けてみたらすげぇ良かったんですね。

 

CONTENTSの質が良かったのです。もうボディケアに戻れないくらいに...

 

1回40分無料にするには、大体4000円くらいの売上減になります。

 

この費用をかけることで、この先、3750円の客単価アップに繋がりました。

 

と、こんな感じで、日常生活でもマーケティングが仕掛けられていますので、それを読み取り自分がなぜそれを欲しいと思ったのか?を考える癖をつけるとネットビジネスに活きてきます。

 

今回の事例でいうと

 

・ネーミングの重要性

・ポイント制度
・客単価の引き上げ方
・CONTENTSの質の重要性
・一度でも触れてもらう意識

 

などなど、ネットビジネスにも応用可能ですね!

 

加えて僕は個人事業主向けコンサルティングビジネスもしているので、彼ら、彼女たちへの指導にも今回の経験は生かされます。

 

こうなると「生きたまんま丸儲け」で、日常生活に稼ぎのタネが普通に転がっていることに気づけます。

日常が楽しくなりますよ☆

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